やぶにらみ気まぐれmemo

読んだ本、観た映画などなどの徒然日記

映画「ハクソー・リッジ」

 

 まあ、なんというか。。。

主人公の信念はラストで本人のインタビューとして改めて語られるけれど。あまりの殺戮シーンにかすんでしまう。「プラベート・ライアン」の沖縄戦版という感じ。戦争とはこういうものだという映画はいやというほど観てきた。そのたびに現代に生きていることのありがたさを感じる。そして時がたつとその衝撃も薄れ、そのうちまたこのような映画を観て感じる。まあ、人はあっけなく死ぬものだけど、あっけなく死ぬことはできるだけ避けたいとつくづく思う。