面白かったのだろうか。。。
一言で言えと言われれば「美魔女映画」になるか。
悲惨なこと、変なこと、ありきたりのことが淡々と描かれるのだけれど、父親の事件につながるエピソードは特にない。当然主人公の性格、人生観につながるはずなのだけれど、傷つけられることによって救われるイメージも感じなかった。
本当によくわからない。と、ここで思い出すのが「氷の微笑」もよくわからない映画だったなあ、ということ。なんであんな映画が大ヒットしたのだろう。
時代のなせるわざなのか。本当にポール・バーホーベンはよくわからない。
主役のイザベル・ユペールは撮影時には64歳!
美魔女恐るべし。